Dr.北村が推奨する 緊急避妊薬処方可能な薬局 検索システム
※一部の薬局(緊急避妊薬スイッチOTC試験運用対象施設)を除き、処方箋が必要です。緊急避妊薬スイッチOTC試験運用対象施設での研究調査を利用した緊急避妊薬入手に関する詳細は緊急避妊薬試験販売informationをご確認ください。

現在地付近の施設を検索

ご利用の端末の位置情報を利用して、近くの施設を検索します。
位置情報へのアクセス許可が設定されていない環境からは検索できません。
位置情報を利用できない場合は、自由入力検索または都道府県リスト検索をご利用ください。

自由入力で検索

駅や建物、住所などを入力してください。その付近の施設を検索します。
(複数存在する地名や建物名などでは、遠い場所の結果がでてきてしまうことがあります。その場合は詳しい住所を追加入力してみてください)


都道府県リストから検索

検索したい都道府県を選択しボタンを押してください。

緊急避妊薬を入手するために薬局を訪れる前に確認してほしいこと

以下の項目を必ず確認してください。

薬局で緊急避妊薬を手に入れるには2つの方法があります。
  1. 医療機関から出された院外処方箋を持参して薬を手に入れる場合。
  2. 緊急避妊薬のOTC化に向けた試験的運用研究店舗である場合。
  • いずれも電話をかけるなどして、開設時間、予約が必要か否か、入手できる緊急避妊薬の種類などを確認する。(現在我が国で使える緊急避妊薬は商品名が、「ノルレボ錠1.5mg」もしくは「レボノルゲストレル錠1.5mg「F」」の2種類だけです。) これ以外の方法では、トラブルがあったときに公的な補償が受けられません。
  • 値段(単に薬の価格だけではないので、何が含まれるかも詳しく聞きましょう)
  • 72時間を過ぎないよう、注意してください
  • 服用までの時間が早い方が効果は高いのですが、仮に真夜中の出来事で翌日来店となっても慌てずに!
  • 緊急避妊薬を服用したことで、排卵が遅れて妊娠しやすくなることがあります。
  • 緊急事態の対処法ですので、日常的な避妊法としてはお勧めできません。
  • 避妊ができなかったということは、性感染症についても心配になります。いろいろ相談に乗ってもらいましょう。
  • 不安なこと心配なことがあったら医療機関での受診を考えてください。

※掲載内容に間違いなどありましたら、大変お手数ですが ec_search@jfpa-clinic.org (システム管理者メールアドレス)へご連絡ください。